資格は取っても意味があるのか?

今回は「資格って取っても意味あるの?」という疑問にお答えし、資格の意味について書いていこうと思います。

そもそも資格ってなんのためにあるの?

資格が初めて制度としてできたのはなんと平安時代だそうです。
これは中国の官僚になるための試験があり、それを日本が真似て作ったことが始まりだそうです。
よってスタートは官僚になるための試験だったのです。それから3年ほどして弁護士の資格ができ、医者の資格ができ、船長の資格ができるなど充実していきました。
この歴史を見る限り、資格は国における大事な職に優秀な人を置くために足切りのような形で使われてます。
また、その資格をもっているだけで信用を勝ち取ることもできるし、優秀な人なんだとすぐ理解できます。
今でこそ資格というとたくさんの資格があり、中にはだれでも取れてしまう資格もありますが、もともとは優秀な人を見極めるためだったのです。

現代において資格は意味があるのか

結論からいうと意味はあります。
ただ、昔ほど意味があるのかといわれるとそこまではなくなってきているというのが現状かと思います。
理由は2つあります。
①資格ビジネスが増え、資格の種類も増えてしまい、資格そのものの価値が下がってきている。
②資格の価値が比較的高いものでも(弁護士等)すでに資格を保持している人間が増え、資格を取得してもそれだけでは食べていけない現状。

上記2点理由から昔ほど意味は薄れてはいますが、次は意味がある理由をだします。
①資格を取得しなければ認められない仕事がある。
②資格を取得することで有利に働く職種がある。もしくは自身のスキルアップにつながる。

①については、医者や弁護士等があげられます。仮に弁護士になりたいと思うのであれば、弁護士の資格を取得しなければそもそも弁護士として仕事ができないということです。
②については、資格が絶対必須というわけではないですが、取得しておくと就職しやすかったり、もしくは自身のスキルアップになり、結果年収が上がるなどがあります。
よって、現代において資格を取得する意味は上記2点かと思います。

まとめ

現代において資格は取得しなければならないものと、スキルアップや年収があがるというものの大きく2つに分かれます。
今ご自身が取得しようと考えている資格が上記2つに入らない資格であればただの趣味や資格コレクターとなってしまい、あまり意味をなさないかもしれません。今一度検討している資格に意味があるのかぜひ考えてみてください。